就労継続支援B型事業所Libre 避難訓練

令和7年度 第1回避難訓練&BCP訓練実施

日時:令和7年7月11日
時間:10:30~11:00
訓練種別:避難訓練・消火訓練・通報訓練・設備点検
訓練概要等:地震により、ガス漏れを起こし、店舗シンク付近より出火を想定する。口頭で避難指示を出し訓練を行う。同時に、通報訓練を行い、屋外にて、消火訓練及び火災時での対応について指導を受けるものとする。

■ 訓練タイトル:地震による火災発生を想定した避難・BCP訓練
■ 実施日時:令和7年7月11日(金)10:30~11:30(避難訓練30分BCP訓練30分)
■ 実施場所:就労継続支援B型事業所Libre内および事業所駐車場
■ 参加対象:職員・利用者全員

【第1部:避難訓練(30分)】
■ 想定シナリオ:
・午前10時30分に震度6弱の地震が発生
・揺れがおさまった後、施設内で火災が発生
・拡声器より避難指示が出される
■ 訓練の目的:
・職員・利用者が安全かつ迅速に避難できる体制を構築する
・災害時の初動対応力を向上させる
・支援が必要な利用者への避難支援の確認
■ 訓練内容:
1. 地震発生の合図(職員による声かけ)
2. 利用者の初動対応(机の下に避難、安全確認)
3. 火災発生を想定し避難指示
4. 職員による利用者の誘導
5. 事業所駐車場へ移動
6. 安否確認・点呼
7. 振り返り・フィードバック(消防署より)
■訓練の当日の流れ
1. まずは火事の周知 担当:佐藤智江
火事だー!助けてー!など、なんでもいいので周りに火事だと発信しましょう。
本気になって叫べるか否かで、被害の規模が変わると言ってもいいでしょう。
2. 初期消火 担当:宮腰あい
近くに消火器や消火栓があって、自分の身長より火の手が低いなら必要な対応です。
火の手を見上げるような状況であれば、初期消火は諦めて避難しましょう。
3. 119通報 担当:佐藤彰真 or成田由美
・火事or救急と聞かれるので「訓練です」と。
・住所を伝える
・火事の状況 何階が火事なのか、けが人の有無など
・自己紹介 名前・電話番号など
※上記を聞かれるので、簡潔に答えればOKです。

4. 避難誘導 担当:職員全員
【第2部:BCP訓練(30分)】

■ 訓練の目的:
・災害後の事業継続体制(BCP)の確認
・利用者の安全確保後の業務再開体制を確認する
・連絡体制や代替手段を確認する
■ 訓練内容:
1. BCPの概要説明(資料配布)
2. 災害時の職員役割分担確認
3. 通信手段(携帯、LINE、伝言ダイヤル等)の確認
4. 一時的作業場所や避難所との連携確認
5. 医療・支援機関への連絡体制訓練
6. 避難生活長期化を想定した支援確認
7. 記録・報告体制の確認

【事前準備】
・避難経路掲示の確認 ・BCP資料の配布

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